2023年01月23日

いまだに苦手な歯医者さん

歯医者はいくつになっても苦手です。入り口を開けた途端に聞こえるあの「キュイーン」という音に反応して鳥肌が毎度のこと発生、特にトラウマがあるわけでもないのですがいつもこんな有様です。定期検診で通院する時も、特に削るわけではないのですが例の歯石除去が痛くて痛くてほとほと参ります。歯石除去で麻酔をするわけにもいかないので我慢するのですが、手は冷や汗でぐっしょり。本当にあの歯石は除去しなければならないものなのでしょうか?治療中に先生がよく「痛かったら手を上げてください!」と優しく言ってくださる場面があります。私はかなりの臆病ですので躊躇なく「はい!」と心のなかで唱えながら手を上げるのですが、そこで先生は治療の手を休めるわけでもなく「もう少し我慢してくださいね」といってそのままドリル掘削を継続。浅はかな期待は毎度のこと崩れていくのです。もうすぐアラフォーを迎え、段々と歯医者に通う回数も増えていく年齢です。いい加減いい大人になりたいものです。

Posted by sutekinahaisha at 00:00│Comments(0)
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