素敵な歯医者

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歯医者はいくつになっても苦手です。入り口を開けた途端に聞こえるあの「キュイーン」という音に反応して鳥肌が毎度のこと発生、特にトラウマがあるわけでもないのですがいつもこんな有様です。定期検診で通院する時も、特に削るわけではないのですが例の歯石除去が痛くて痛くてほとほと参ります。歯石除去で麻酔をするわけにもいかないので我慢するのですが、手は冷や汗でぐっしょり。本当にあの歯石は除去しなければならないものなのでしょうか？治療中に先生がよく「痛かったら手を上げてください！」と優しく言ってくださる場面があります。私はかなりの臆病ですので躊躇なく「はい！」と心のなかで唱えながら手を上げるのですが、そこで先生は治療の手を休めるわけでもなく「もう少し我慢してくださいね」といってそのままドリル掘削を継続。浅はかな期待は毎度のこと崩れていくのです。もうすぐアラフォーを迎え、段々と歯医者に通う回数も増えていく年齢です。いい加減いい大人になりたいものです。  

歯医者さんにマイカーで通いたいというのでしたら、駐車場は無理なく止められる歯医者さんを選ぶのが良いでしょう。いや、もっと言うのでしたら、マイカーをとても大事に思っているのでしたら、マイカーで歯医者さんに行くこと自体辞めた方が良いと言えるかも知れませんね。

なぜなら、他の患者さんに車をぶつけられるかも知れないからです。こう言ってはアレですけれど、歯医者さんの患者さんは時間帯によっては、お年寄りの方が多いですからね。また、小さい子どもを連れてくるお母さんだったりと、ストレートに言ってしまえば、あまり運転が上手でない人も、歯医者さんへとマイカーで来ているからです。

ですからこそ、車を大事にしていて「絶対にぶつけられたくない！」と考えているのでしたら、車で歯医者さんに来ることは避けた方が良いと言えるかも知れませんね。駐車場を持っている歯科医院のほとんどは、「駐車場で起こったことは当院は責任を負いかねます」といったようなお知らせを出していたりしますしね。トラブルを避けるためにも、車で通うかどうかはしっかりと考えた方が良いでしょう。  

従妹が素敵な歯医者になりました。私も歯医者を目指していましたが、挫折しました。とても難しい勉強、もともと頭が悪く理解力がないため、やっぱり歯医者にはなれませんでした。

でも従妹はすごく頭が良くて、私の自慢の従妹です。先日従妹がいる歯医者へ行ってきました。虫歯三本もありました。ずっと歯医者へ行っていなかったせいだと思います。痛みはないので虫歯なんてないだろうと思って見てもらったら、三本もありびっくりしています。

歯医者になった従妹はとても優しく親切で、素敵な歯医者さんになりました。院内はオシャレで清潔感があり、受付の女性もニコニコ笑顔でこれならたくさんの人がこの歯医者さん来るだろうなぁと想像しました。

私は普通のＯＬになってしまいましたが、従妹が私の憧れの歯医者になってくれたおかげで気持ちはスッキリしています。これからも定期的に歯を見てもらおうと思っています。いつでも虫歯ゼロを目指したいと思っています。新丸子　歯科